ファッション達人のアウター着こなし術! パリの最新ストリートスナップ(GQ JAPAN)

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9月28日から10月6日まで、仏・パリでは2021年春夏シーズンのファッション・ウィークが開催されている。秋の気配が濃くなってきたパリでは、 最低気温が10℃を超えない日もある。そんな気候のなか、ファッションショーには薄手のコートやブルゾンなど、ライトなアウターをまとった業界人たちの姿が。彼らのコーディネートを徹底的分析し、この秋に活用できる着こなし技を紹介しよう! SIMPLE IS THE BEST まずはランバーチェックのジャケットが主役のコーディネートをピックアップ。白Teeや黒のカーゴパンツといったベーシックなアイテムが赤のチェックを際立たせる。シンプルな着こなしのなかに光る“頑張りすぎないヌケ感”に惹かれる。 目に優しい色づかい! 次はパステルグリーンのヘンリーネックとピンクのパンツにアイボリーのコートを組み合わせた色遣いの達人。重たい色を選びがちな秋だけど、コーディネートに軽さをもたらしてくれるソフトな色合いにTRYしてみては? フレンチシックの真骨頂 ハードなオールブラックのコーディネートに鮮やかなスカーフを合わせ、一気にモード感を和らげる。フレンチシックのキモがわかっている人しか思いつくことのできない上級者のテクニックだ。 レイヤリング・キング! ボクシーシルエットのテーラードジャケットにマリーン セルのムーン・トップ、グリーンのロングカーディガン、ルーズなレザーパンツを取り入れて、個性的なゆるゆるコーディネートに仕上げた。彼が着用したような薄手のアウターはレイヤリングのキーアイテムとしてスタイリングを楽しんでほしい。 アウターの新定番 秋のMUST HAVEとしてシャツジャケットに注目してほしい。オーバーサイズのものを選べば、ボタンを締めて1枚で着てもいいし、シャツやTシャツなどをインナーにして羽織ってもいい。シルエットをしっかり保つには、ハリ感のある素材を使ったシャツジャケットがおすすめ。 ごちゃごちゃ感がいい パッチワーク・カップルを発見! 彼らが着用したのは、パリ発のブランド「コシェ」とアウトドアブランド「エーグル」のコラボアイテムだ。ストリート、ワーク、ハイテクなどの要素を織り交ぜて、異素材のパッチワークで仕立てたピースは独特なバイブスを放つ。単品で着てもサマになるこれらのアイテムをフルルックでまとう彼らは“ファッ

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(2020/10/06)