『インポシブルフーズ』の代替肉を食べてみた(FUNQ)

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ステーキにしろ、牛丼にしろ、ハンバーガーにしろ、「お肉大好き!」という方は多いと思うし、炭水化物ダイエットの流行や、筋トレの流行により、たんぱく質を積極的に食べる人は増えていると思うが、そもそも『肉』というのは環境負荷の高い食べ物だ。 Scrum Ventures共同創業者の外村仁さんが監修した日経BP社『フードテック革命』によると、現在地球上には、家畜化された豚10億頭、牛15億頭、鶏5000億羽がいるという。75億の人類は1日に水200億リットル、食料10億トンを消費するが、15億頭の牛は1日に1700億リットル、食料600億トンを消費する。 つまり、肉を作るために、圧倒的に多くの水と穀物を消費しているのだ。 今後、世界的に貧困層が減り中間層が増えることが予測されるが(それ自体は素晴らしいことだが)、そうなると現在植物性の食べ物しか食べられない状態の人たちが肉を食べ始めることになる。その肉の消費量の増大に、おそらく地球は耐えられない。今後、ずっと我々が肉を食べ続けることは、おそらくできないのだ。 そんなわけで、アメリカでは代替肉市場に数多くのベンチャーが参入している。 その中の最右翼と言えるのが、アメリカのインポシブルフーズの代替肉。編集部の安井が試食したので、その様子をお伝えしたい。

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(2020/10/06)