「死者名誉毀損」で起訴の全斗煥元大統領に懲役1年6月求刑(朝鮮日報日本語版)

【リンク先抜粋】
 これに対し、弁護側は「5・18当時、ヘリコプターによる射撃はなかった」として無罪を主張した。弁護人は「軍の文書にヘリコプターによる射撃の指示や命令がなかった点などからみて、光州上空では一発の弾丸も発射されていないというのが歴史的真実だ。ヘリコプター射撃薛は非理性的な社会が生み出した虚構だ」と主張した。全元大統領は裁判長の許可を得て、同日も出廷しなかった。しかし、判決公判には必ず出廷しなければならない。  全元大統領は17年4月に出版した回顧録で5・18当時にヘリコプターによる射撃を目撃したと証言したチョ神父について、「聖職者の名が色あせる破廉恥なうそつき」だと記し、死者名誉毀損の罪で18年5月に在宅起訴された。

続きはこちら

(2020/10/06)