終身の「がん保険」ってどんな保険?メリット・デメリットと加入時の注意点とは(ファイナンシャルフィールド)

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まずは保障のタイプで検討します。 終身保険とは、保険の対象者が亡くなるまで保障が続くので、いつがんになっても安心できるようにしたいという方にお勧めです。 メリットは終身にわたって保障される点で、デメリットとしては保障期間が長い分、支払い保険料が高額になること。また支払期間を終身とした場合、高齢となって収入が減ってしまったとしても、保障を維持するためには保険料の支払いを継続しなければならないことです。 次に定期保険です。こちらは保障される期間を限定した保険となり、保障期間は自分が現役で働かないといけない間だけで十分、といった考えの方などにお勧めです。メリットは期間が限定されている分、保険料が割安であることです。 デメリットは保障期間を1日でも過ぎると一切保障がなくなってしまう点です。保障の延長ができるタイプもありますが、再度健康状態の申告と審査が必要であり、もし状態が悪くなっていた場合には保障の延長、または新たな保険への加入ができない可能性もあります。また、ライフプランが変わったときなどは見直しも必要です。 どの保険にも終身、定期があるわけではなく、また終身がん保険と定期がん保険で保障内容にも違いがあることが多いため、両方をよく比較した上で検討することが大切です。

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(2020/10/06)