【鳴門ボート・オールレディース】松本晶恵「乗り心地不安定」も…オール3連対で得点率トップ(東スポWeb)

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 ボートレース鳴門のGⅢオールレディース「第36回渦の女王決定戦」は6日、予選3日目を終了した。ここまでは、2016、18年のPGI「クイーンズクライマックス」2Vの実績を誇る松本晶恵(群馬=33)が6戦1勝2着4回3着1回のオール3連対をキープして、得点率トップに立った。5戦3勝の津田裕絵(山口=34)が2位。以下、海野ゆかり(広島=46)、細川裕子(38)、寺田千恵(岡山=51)が続いている。  安定感たっぷりの走りでトップを快走する松本だが、3日目は「良かった出足が落ちている。伸びは普通あったけど、乗り心地が不安定で…」と、いささか不安げな表情もみせていた。それでも、女子トップクラスの調整力を持つ実力者だけに、しっかりと調整を施して機力を再上昇させてくるに違いない。  4日目7日の予選最終日は第1R1号艇と第9R3号艇という好枠番での2走となるだけに、このまま首位を守り切り、V戦線の〝王道〟を歩み続けるはずだ。

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(2020/10/06)