NPBがロッテの集団感染を受け臨時実行委開催 井原事務局長「コロナウイルスは恐ろしい」(東スポWeb)

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 NPB(日本野球機構)とセ、パ12球団は6日、ロッテから7選手を含む計11人の新型コロナウイルス感染者が出たことを受けて、臨時実行委員会をオンラインで開催した。事例についてロッテ側から概要報告を受け、管轄の保健所の判断に従い、あらためて今後の試合を挙行していくことを12球団で確認した。  また、各球団が感染防止の強化および感染拡大の抑止に努めることも再確認。この流れに沿うように複数の選手と接触する機会の多いスタッフについて、PCR検査の頻度を増やすことを検討している球団もあるという。  会議終了後、オンラインで会見に応じたNPB・井原敦事務局長は「今日、ロッテ球団の松本本部長が会見でお話しした通り、コロナウイルスというのは恐ろしいもの。これだけ備えをして選手一人ひとりが自覚を持っていたにもかかわらず、こういうような状況が続くのは恐ろしいウイルスであると受け止めている」と述べた。

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(2020/10/06)