続く「お迎え不倫」余波… JOCビルから〝瀬戸大也センター〟のポスター撤去(東スポWeb)

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 また一つ、消えた…。不倫スキャンダルを起こした競泳の東京五輪代表・瀬戸大也(26)がセンターに収まるポスターが6日、日本オリンピック委員会(JOC)をはじめ多数の五輪競技団体が事務局を構える「ジャパン・スポーツ・オリンピック・スクエア」(東京都新宿区)から撤去された。  同ポスターはJOC実力、知名度、将来性などを踏まえて選考したシンボルアスリート11人が横一列に勢揃い。体操の五輪2連覇・内村航平(31=リンガーハット)、フィギュアスケートの宇野昌磨(22=トヨタ自動車)とともに瀬戸は中心的存在としてポスターに収まっており、同ビル1階のオフィシャルグッズ販売所に貼られていた。だが、この日の午後にポスターは撤去され、五輪マークが描かれた刷り物に差し替えらえた。  瀬戸は一連の不倫騒動を認めて謝罪した後、五輪ムーブメント活動の一役を担うJOCシンボルアスリートも辞退。ポスターについて、JOCは「今、外せるものは外しています。ホームページのトップにあったシンボルアスリート全員の写真を削除しています」と修正作業中。ただ、多くの場所に貼られているため「すべて外すような徹底はできていません。もう刷り物になってしまっているし、一人だけ外すことはできませんので」と困惑を隠せないが、五輪の〝拠点〟からは姿を消すことになった。  なお、シンボルアスリートの夏季競技選手は今年12月末を持って契約満了となるが、五輪延期に伴って契約も1年延長される見込み。途中で打ち切りとなった瀬戸の契約料については「JOCが捻出していますが、今後の詳細については担当部署の方で詰めているところです」と対応に追われている。

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(2020/10/06)