聖火リレーの“トーチ”の巡回展示始まる/埼玉県(テレ玉)

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県内では、6日から来年の東京オリンピックの聖火リレーで使用するトーチの巡回展示が始まりました。 56年前、東京五輪の聖火リレーで、群馬県から聖火が、現在の上里町で引き継がれたことにちなみ、展示は、上里町からスタートしました。 6日の セレモニーには上里町の山下博一町長や、1964年の東京五輪の聖火リレーで、現在の上里町の区間を走ったランナー猪岡壽さん(72)らも出席しました。 トーチは、アルミ製 で、全長71センチ、重さはおよそ1.2キロ。日本人になじみのある桜の花びらをモチーフにしたデザインで、色は、ピンクの入った金色です。 また、6日は、1964年の東京五輪で聖火ランナーが着たユニフォームや聖火リレーで使われたトーチも公開されていました。 トーチは、来年2月5日まで県内63市町村のうち58市町を巡り、市役所などで展示されます。 来年の東京オリンピックの聖火リレーは、県内では来年7月6日から8日の3日間で40市町、23区間をランナーが走行します。

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(2020/10/06)