「すでに接触している」マンU次期監督にポチェティーノが浮上! 早ければ11月にも就任か?(SOCCER DIGEST Web)

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 今夏のプレミアリーグの移籍市場は、現地時間10月5日にクローズした。イングランドの名門マンチェスター・ユナイテッドは、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニら5人の補強を発表した。 【PHOTO】ビッグディールが続々成立!2020年夏に新天地を求めた名手たち(2)  その移籍市場の情報が飛び交うなか、「ユナイテッドは次期監督としてマウリシオ・ポチェッティーノに狙いを定めた」と報道したのが、英紙『Daily Star』だ。  この一報が英スポーツチャンネル『Sky Sports』の移籍情報を追う生番組中に流れると、司会者たちにも動揺が走ったほど。話を振られたユナイテッドの番記者は「まだ明確ではないし、分からない。ただ、可能性はゼロではないと思う」と語るに留めていた。  『Daily Star』によれば、「クラブの幹部はすでにポチェッティーノ側と接触しており、アルゼンチン人指揮官は、次の仕事を熱心に探している」として、こう綴った。 「ユナイテッドの副会長であるエド・ウッドワードは、オレ・グンナー・スールシャール監督の解任に消極的であり、どこまで改善できるのか見守りたいと考えている。だが、結果が良くならなければ、11月に控える次の代表ウィークなどの時期にも、指揮官を交代する可能性があるようだ」    白羽の矢が立った48歳のポチェッティーノは、昨年11月にトッテナムの監督を解任されて以来、フリーの状態が続いている。同紙によればバルセロナなどを含む多くの仕事を断っており、イングランドでの“再就職”を熱望しているとのこと。また、ウッドワードはこの指揮官の“信者”であることも綴られている。    マンチェスター・Uは先日行われたプレミアリーグ第3節で、くしくもポチェッティーノの遺産が残るトッテナムに1-6の大敗を喫した。3試合を終えて16位に低迷しており、シーズン序盤とはいえ、指揮官の手腕を疑問視する声は少なくない。    我慢してこのままクラブOBに託すのか、新監督を迎えるのか。名門の選択に注目される。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/10/06)