「一度くらいリスペクトして…」マンUで第3GKに降格。移籍先が決まらないアルゼンチン代表GKの愛妻がクラブを非難!(SOCCER DIGEST Web)

【リンク先抜粋】
 マンチェスター・ユナイテッドは、この夏、シェフィールド・ユナイテッドにレンタル移籍させていたディーン・ヘンダーソンを呼び戻し、新たに2025年までの契約を締結した。 【動画】マンUでピンチのロメロと愛妻のアツアツ2ショットはこちら!  絶対的な守護神として君臨しているダビド・デ・ヘアと期待のホープであるヘンダーソンとのレギュラー争いが注目される一方で、これまでデ・ヘアの控えを務めてきたセルヒオ・ロメロは、第3GKに転落した。かつてワールドカップでアルゼンチン代表のゴールマウスも守った選手にとっては、受け入れがたい役割と言えるだろう。  現地時間10月5日に移籍市場が終了するまで、ロメロはジョーダン・ピックフォードに対する懸念からGK補強に動いたエバートンへの移籍が取りざたされた。だが、トフィーズが最終的にローマからロビン・オルセンをレンタル移籍で獲得したこともあり、最終的に取引は成立しなかった。英紙『Daily Mail』は、エバートンがレンタル移籍を狙ったのに対し、ユナイテッドが1000万ポンド(約14億円)を要求したと報じている。  ユナイテッドの扱いには、ロメロの妻であるエリアナ・ゲラシオも憤慨しているようだ。『Daily Mail』によると、自身のインスタグラムで「セルヒオ・ロメロはクラブのためにハードワークしてきた。最後に彼らがトロフィーを勝ち取ったとき、一緒に掲げたのは彼よ」と、レッドデビルズを猛烈に批判している。 「彼はチームの4度の決勝/準決勝進出に貢献した。そしてベンチに座らされ、チームがそのすべてで負けるのを見るだけだった。もう彼を行かせて、機会を戻すべきタイミングよ。一度くらいリスペクトして!!」  2015年の加入以降、61試合に出場してきたロメロだが、今シーズンは試合のメンバー入りを果たせていない。今シーズン終了後に契約満了となるが、はたして――。 構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

続きはこちら

(2020/10/06)