「マスク着用を求めた」バス運転手に暴行…50代男性が警察の調査を受ける=韓国(WoW!Korea)

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酒に酔った50代男性が、マスク着用を求めるバス運転手に暴行し、警察の調査を受けた。 【写真】もっと大きな写真を見る ソウル・カンブク(江北)警察署は5日、前日(4日)にマスク着用を求められて、バス運転手に暴行した疑い(特定犯罪加重処罰法上、運転者暴行容疑)で、50代のA氏を立件し、調査中だと明らかにした。 警察によると、A氏は4日午後8時30分頃、ソウル江北区で、マスクを着用しないで地域循環バスを利用しようとした。これに対して、バス運転手がマスクの着用を求めると、A氏は素手で運転手に暴行した疑いを受けている。 ただし、警察は、A氏が酒に酔った状態で、バスに乗ったときは、マスクを着用していたため、感染症予防法違反の疑いは適用しなかったと明らかにした。警察は、A氏を調査した後、現在は帰宅措置させた状態だ。 なお、韓国では、13日から公共交通機関や病院などで、マスク着用が義務付けられ、来月13日からは、マスクを着用しない場合、最高10万ウォン(約9000円)の過料が課される。

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(2020/10/05)