仁川の「ラーメン調理火災」兄弟が意識回復、一般病室で治療へ(朝鮮日報日本語版)

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 母親の不在中に料理をしたところ火災が発生し、重度のやけどを負った仁川市内の小学生兄弟が5日、意識を取り戻し、一般病棟に移った。 ■子どもが住みやすい国8位は韓国、日本は?  仁川市弥鄒忽区の関係者はこの日「兄弟の母親によると、秋夕(中秋節)連休の初日の9月30日、兄のA君(10)と弟のB君(8)が共に意識を取り戻したとのことだ。2人は今月2日に一般の病室に移った。兄は意識がかなりはっきりしてきて会話が可能だが、弟は火災のとき煙を大量に吸ったため首を動かすことはできるものの会話はできないという」と説明した。  一方、兄弟の事故が知られると、全国各地から兄弟の治療費に充ててほしいと「ハクサン分かち合い財団」に寄付金が集まり、先月28日現在で総額1億2800万ウォン(約1200万円)に達した。市民750人が、寄付金の用途を指定して寄託できる「指定寄託」による寄付を行った。

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(2020/10/05)