日本代表DF植田直通、冨安筆頭に若手の活躍は「大歓迎」 アフリカ勢との勝負にも必勝誓う(スポーツ報知)

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 日本代表が5日にオランダ入りし、DF植田直通(セルクル・ブリュージュ)が練習前のオンライン取材に応じた。今年初となる代表活動。海外組にとっては約11か月ぶりだ。9日にカメルーン戦、13日にコートジボワール戦が行われる。  植田は2017年にA代表デビューを果たし、18年のロシアW杯も経験。代表に呼ばれる回数も少しずつ増えてきた。それでも大きな壁となる存在は多い。セリエA・ボローニャでプレーする21歳DF冨安健洋もその一人だ。「トミだけではなく、若いセンターバックが海外に出てきて活躍すると、自分自身も危機感を感じる。そういうものが自分には必要だと思う。ここに来ての争いは大事だし、これからの代表にも必要なので大歓迎」と若手との真っ向勝負に挑む姿勢を見せた。  ベルギーには対戦相手のカメルーンやコートジボワールなどアフリカの選手も多く所属するため、持ち前の身体能力の高さや一瞬のスピードとは日々向き合っている。コロナ禍で活動が制限された状況下での貴重な2試合。「ベルギーリーグでやっているからこそ、自分は負けられないと思っている」と力を込めて勝利を見据えた。

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(2020/10/05)