【サウジアラビアRC展望】藤沢和雄厩舎の2歳の逸材キングストンボーイが中心(スポーツ報知)

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 第6回サウジアラビアRC・G3が10日、東京競馬場の芝1600メートルの舞台で行われる。 【データで見る】キングストンボーイの血統、戦績  グランアレグリアのスプリンターズS制覇で波に乗る藤沢和雄厩舎から2歳の逸材キングストンボーイ(牡2歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が参戦する。皐月賞馬エポカドーロの弟という血統背景はメンバー屈指。息の長い脚が武器で、東京の長い直線は合うイメージ。  不良馬場の新潟マイル戦を抜け出しVのインフィナイト(牝2歳、栗東・音無秀孝厩舎)。東京新聞杯を勝ったブラックスピネルの半妹だけに府中マイルでどれだけ動けるかに注目。  ノーザンファーム生産のバゴ産駒、ステラヴェローチェ(牡2歳、栗東・須貝尚介厩舎)、野路菊S2着ダディーズビビッド(牡2歳、栗東・千田輝彦厩舎)、札幌2歳S13着からの巻き返しを期すピンクカメハメハ(牡2歳、栗東・森秀行厩舎)も参戦予定。(大上 賢一郎)

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(2020/10/05)