MF久保建英 森保ジャパンのお手本はバイエルン流〝走り勝つ〟(東スポWeb)

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 日本代表MF久保建英(19)が森保ジャパンの目指すべき〝理想像〟を掲げた。  5日の練習前にオンラインで取材に応じた久保は、1年ぶりのA代表活動となるオランダ合宿が始まり「しっかり監督の話を吸収して再確認したい」とチーム戦術の徹底に意気込みを見せた。  その中で自身の役割としては「自分は攻撃の選手なので、一番はチームに攻撃でプラスアルファを求められているのでそこを出していきたい」としつつ「当然今のサッカーはたくさん走ったほうがだいたい勝つ。守備でも一定以上のことは求められるし、今のサッカーは特別な選手なんていない。(欧州チャンピオンズリーグを)優勝したバイエルンなんかはあれだけの選手がみんな走って守って攻撃したら、そりゃあ勝つだろうなと。(理屈としては)簡単なことだと思う」。昨季圧倒的な強さを見せたバイエルンを手本に〝走り勝つ〟ことの重要性を強調した。 「自分たちも、レベルの高い選手がレベルの高いことをできるチームになっていけたらいいなと思う」と森保ジャパンでバイエルン流のサッカーを追い求めていく考えだ。  スペイン1部でプレーし、欧州のトレンドを肌で実感している久保がその先導役の一人となりそうだ。

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(2020/10/05)