神社の感染防止ガイドラインをさいたま市長に提出/埼玉県(テレ玉)

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大勢の人出が見込まれる大宮・氷川神社などの新年の初詣について、県神社庁は境内での新型コロナウイルスの感染を防ぐためのガイドラインをまとめ、5日、さいたま市の清水市長に提出しました。 5日は県神社庁の理事で、さいたま市大宮区の武蔵一宮氷川神社の東角井真臣権宮司がさいたま市役所を訪れました。 ガイドラインは感染制御学の専門家の監修のもと作成されました。 この中では、参拝客のために開所の時間や時期を延長することや神社の従業員に対してさい銭に触れた後はその都度、アルコール消毒を行うことなどが具体的な対策として示されています。 毎年、三が日に200万人以上が訪れる県内で最も参拝客が多い氷川神社では、日にちにこだわらず、12月の末から節分の2月3日ごろまでの間で初詣をする「分散参拝」を呼びかけています。 東角井権宮司は、「市民が1年のお願いごとを不安なくできるよう周知をお願いしたい」と協力を求めると、清水市長も「私たちも安心して参拝してもらえるよう呼びかけたい」と支援を約束しました。 (県神社庁理事 武蔵一宮氷川神社 東角井真臣権宮司)「氷川神社としてもアクリル板をつけたり、マスク着用やアルコール消毒を徹底したりして万全の体制で迎えるので参拝者もルールを守り、密を避けて参拝してもらいたい」

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(2020/10/05)