「絶対ファールやん」武藤嘉紀、バジャドリー戦の判定に“異議アリ”? 同僚・乾貴士も同調(SOCCER DIGEST Web)

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 現地時間10月3日に行なわれたラ・リーガ第5節で、武藤嘉紀と乾貴士が所属するエイバルは、アウェーでバジャドリーと対戦し、2-1の勝利を収めた。 【動画】突破を図るも…武藤が投稿した問題のシーンはこちら  日本人プレーヤーはふたりとも先発し、武藤は1トップを務めた。積極的に攻撃に絡み、惜しいシュートも放ったが、74分にエイバルに退場者が出たこともあり、76分にベンチヘ下がった。  この試合で、武藤にとって悔しいシーンがあったようだ。5日に自身のインスタグラムに動画を投稿したのは、こんな場面だ。  エイバルが1点をリードして迎えた32分、味方のロングフィードに反応して前方のスペースに走り込んだ武藤は、モロッコ代表DFシャワド・エル・ヤミクよりも早くボールにタッチするが、レイト気味にチャージを受けて倒れ込んだ。    このプレーに主審は笛を吹かず、ファウルは取られなかった。しかし、この動画に同僚の乾は「絶対ファールやん」と泣き笑いの絵文字を2つ添えて反応。武藤も「アキレス腱切れそうだったよこれ。笑」と返信している。  また、日本のファンからは「怪我がなくてほんとによかったー」、「痛そう」、「次はぶち抜いてください」などの激励が寄せられた。  試合は後半アディショナルタイムにエイバルが1点を奪い、開幕5試合目で今シーズン初勝利を手にした。  リーガの“洗礼”を浴びた武藤だが、次こそは初ゴールを期待したいところだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/10/05)