阪神高橋がプロ初完投&自己最多14K「ビックリ」(日刊スポーツ)

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<阪神6-1巨人>◇5日◇甲子園 阪神先発の高橋遥人投手(24)がプロ初完投で自己最多のシーズン4勝目をマークした。「素直にめちゃくちゃうれしいです。うまくリードしてもらった」。岡本封じの快投を見せた。同僚大山と本塁打王争いを繰り広げる敵の主砲だ。2回は内角速球で見逃し三振。4回は1点を失った直後の2死走者なしで低めカーブで空振り三振に仕留めた。アーチを阻止する間に大山が岡本に並ぶ24号2ランを放ち“熱戦”をアシストした。7回は岡本をツーシームで再び空振り三振。3打席3三振と圧倒した。 【写真】6回裏、中前適時打を放つ高橋遥人 中5日だったこの日は力任せではなく制球重視のスタイル。無四球の好内容だった。序盤に4者連続三振を奪うなど、自己最多の14奪三振に達した。お立ち台で数えていたか問われ「まあまあ取れたんですけど(数は)分からないです。10いったか、いってないかだと思った。ちょっとビックリしています」と話した。 2点リードの6回は2死二塁でプロ初打点の中前適時打をマークし、その直後は近本の左中間適時二塁打で一塁から激走の長駆生還した。

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(2020/10/05)