山形の老舗ニットメーカー佐藤繊維と、森岡書店・森岡督行が異色のコラボレーションを発表。(Pen Online)

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日頃からハイゲージの英国産ニットを好む森岡氏。パターン(型紙)や素材にもこだわりをもっているが、佐藤氏から「991」の素材やデザインについて話を聞くとすぐに共感し、今回の共同プロジェクトは始動した。 「佐藤社長と話してみて、まず今回使わせていただいた『RaY S(レイズ)』という糸が面白いと思いました。最近は毎日の生活でもサステイナブルを意識するようにしていますが、この糸は有害物質を使うことなくウォッシャブルを実現した、革新的な技術で創られた素材。この糸で編み立てたニットを着ることで、サステイナブルの取り組みに参加できるのならば気持ちがいいと思い、このプロジェクトを進めました。また手袋やストールなどに使用した『Sultan(サルタン)』は、オーストラリアでストレスのない環境で育てられた羊の原毛で編まれています。動物と人間の適切な関係を連想させ、しかも肌触りもいい。この2つの素材に親しみを覚えたことが、今回のプロジェクトのバックボーンにあります」と森岡氏。

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(2020/10/05)