綾野剛、北川景子の光速ビンタに「膝、落ちた」(日刊スポーツ)

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綾野剛(38)が5日、都内の豊洲PITで行われた主演映画「ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-」(深川栄洋監督、11月13日公開)プレミアイベントで、バディ役を演じた北川景子(34)の“光速ビンタ”に腰を落としたと明かした。 【写真】白井眞輝、川上洋平、綾野剛、磯部寛之 綾野は劇中で警視庁捜査一課の刑事・犬養隼人を、北川は同課の高千穂明日香を演じた。2人は終末期の患者ばかりが次々と不審な死を遂げる事件の捜査に乗り出すが、2人の間の重要なシーンで綾野が北川にビンタされる場面がある。この日、リモートで参加した一般のファンの1人から、予告で流れた北川からビンタされたシーンのエピソードを問う質問が、綾野に飛んだ。 綾野は「北川さんは『綾野さんの顔は、たたけません』と実際に当てるのを戸惑っていらして」と、北川が撮影当初、ビンタの実行に戸惑っていたと明かした。その上で「僕と監督がやって下さいと言うと『そんな、そんな…でも1発で決めますね』と。そうしたら、予想外で飛んできて…速くて見えなかった。一切手を抜かず思い切りいってくれたおかげで、どこに行かなければならないかが見える重要なシーンが出来た」と語った。その上で「ちょっとフラフラするくらい入った。さすがです。身体能力が高いんで、確実にアゴに入り、膝、落ち」と笑った。 この日は主題歌「Beast」を提供したロックバンド[Alexandros](アレキサンドロス)のボーカル&ギターの川上洋平、ベース&コーラスの磯部寛之、ギターの白井眞輝も登壇し、同曲を生演奏した。川上は「テーマの安楽死をベースに、その是非を問うことを見ている人に問い掛けてくる内容。白黒だけで解決できない物事、世の中にあるじゃないですか? こういうモヤモヤをどう捉え、向き合えば良いかを曲にしたかった。良い機会だった」と語った。 その上で「映画を見た後、どういう歌詞を書けばいいか…批判が来る、嫌われると思ったが、それじゃあいかんと自分なりの回答をおいたら、はまったし、すっきりした。違うなと思う人はいると思うけれど、僕なりの回答なので映画と照らし合わせてみて欲しい」と楽曲に込めた思いを語った。綾野からは完成後、すぐに聴いた感想がきたといい「(綾野が)どんな感想を持っているか、ドキドキした。うれしかった」と笑みを浮かべた。 綾野はリモートで参加したファン

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(2020/10/05)