ネットが初のテレビ超え:広告費に見る時代の転換点(nippon.com)

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2020年3月11日に発表した「2019年 日本の広告費」のポイントは以下の通りである。 ・拡張するデジタル領域やイベント領域を追加推定し、日本の総広告費は6兆9381億円となった ・8年連続のプラス成長 ・インターネット広告費が前年に続き、2桁成長でテレビメディア広告費を超え、初めて2兆円超え 広告市場は時代と共に変化する。その動向に合わせて19年から新たに2つの項目を新設・改定した。1つは新設項目として「日本の広告費」における「物販系ECプラットフォーム広告費」、そしてもう1つは改定項目として「日本の広告費」における「イベント」を追加推定した「イベント・展示・映像ほか」である。 この部分を追加したことにより、日本の広告費は6兆9381億円となり、前年比は106.2%となる。ただ、前述したように、18年には含まれていない新設・改定部分が含まれているため、単純に前年と比較するわけにはいかない。前年同様の項目による推定では、6兆6514億円、前年比101.9%となる。

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(2020/10/05)