【Japan Data】新型コロナ感染者、日本が中国を上回る : 世界的には東アジアは低水準  #コロナとどう暮らす(nippon.com)

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中国の武漢市が初めて新型の肺炎の発生を公表したのは2019年の年末。20年1月23日には武漢市が封鎖され、その後も、中国国内で感染は拡大した。日本でも、1月中旬頃からコロナ関連の報道が増えるが、当初は「中国では大変なことになっているらしい」という「対岸の火事」的なムードが強かった。3月2日時点の厚労省の公表値では、中国が8万26人と突出し、中国以外で1000人を超えていたのは韓国4212人、イタリア1694のみ。日本は254人、スペイン83人、米国69人などで、その後の世界的大流行は予想もできない水準だった。 中国の感染者数は3月以降、ほとんど横ばいの状態が続いている。それに対して、日本は4月~5月にかけて感染拡大の第1波に襲われた。一旦は抑え込んだものの、8月には第2波に襲われて感染者が急増。9月以降も連日、数百人単位で新規の感染が確認されている。

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(2020/10/05)