DC映画『ザ・フラッシュ』にビリー・クラダップがバリー・アレンの父親役としてカムバック!(IGN JAPAN)

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    ワーナー・ブラザース・エンターテイメントとの新しい契約において、ビリー・クラダップはエズラ・ミラーが主演を務めるフラッシュの単独映画『The Flash(原題)』にバリー・アレンの父親役として再び出演する。クラダップは2017年の『ジャスティス・リーグ』でも同役を演じていた。 クラダップは2016年にワーナー・ブラザースとヘンリー・アレン役の契約を締結したが、『ジャスティス・リーグ』に出演したのち、同役を卒業したと報じられた。しかし最近、ハリウッド・リポーターはクラダップがワーナー・ブラザースと『The Flash』のための別の新しい契約をサインし、ヘンリー・アレンとしてエズラ・ミラーのフラッシュやベン・アフレックのバットマン、マイケル・キートンのバットマン――本作には2人のバットマンが登場する――と共演することを報道した。 「フラッシュ映画」画像・動画ギャラリー クラダップは2016年、『The Flash』の最初の監督だったリック・ファミュイワにキャスティングされたが、同年の秋にファミュイワがプロジェクトを離れた。映画の実際の制作はその後に始まった。ジョン・フランシス・デイリーとジョナサン・ゴールドスタインのコンビが2018年に監督になったが、翌年にまた降板。現在の監督であるアンディ・ムスキエティ(代表作に「IT/イット」シリーズなど)は2019年に『The Flash』に参加した。 『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』の脚本家、クリスティーナ・ホドソンは『The Flash』の脚本を執筆する。ストーリーはバリー・アレンが過去を訪れて母の殺害を阻止するプロットが中心となっている。父のヘンリー・アレンは『ジャスティス・リーグ』でその殺人事件により収監されていたので、彼のカムバックはある意味当然のことだ。フラッシュのファンならば、ヘンリーが無実であることは分かっているだろう。フラッシュが過去の出来事を変えられるかどうかは、時間が経てば自ずと判明する。 『The Flash』は2022年の公開予定となっている。 『The Flash』について、本作が“すべてを新たにスタート”させながらも過去は忘れないことや、フラッシュの新コスチュームに関して綴った記事もチェックしよう。

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(2020/10/05)