元カレとの思い出は断捨離できる? 「バッド・ジーニアス」女優が主演「ハッピー・オールド・イヤー」予告編(映画.com)

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 「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」の製作スタジオ「GDH559」と主演女優チュティモン・ジョンジャルーンスックジンが再タッグを組んだタイ映画「ハッピー・オールド・イヤー」の予告編と場面写真が公開された。 【動画】「ハッピー・オールド・イヤー」予告編  デザイナーのジーンはスウェーデンに留学し、ミニマルなライフスタイルを学んで帰国する。かつて父が営んでいた音楽教室兼自宅の小さなビルで、出ていった父を忘れられない母や自作の服をネット販売する兄と暮らす彼女は、ビルを改装してデザイン事務所にしようと思いつき、モノに溢れた家の断捨離を開始。洋服、レコード、楽器、写真など友達から借りたままだったモノを返してまわる中で、元恋人から借りたカメラも小包にして送るが、受取拒否され返ってきてしまう。整理されていく部屋に反比例して様々な思い出が溢れ出し、ジーンの心は乱れていく。  予告編では、「ゴールを設定する」「想い出に浸らない」「迷わない」という3ステップを踏みながら、チュティモン演じるジーンが順調に断捨離を始める前半から一転、友人からプレゼントされたCDを捨ててしまったり、カメラを返すために元恋人に会ったことで次第に心が乱れていく様子が描かれている。ベッドに横たわるジーンの切なげな表情とともに映し出される。  「ハッピー・オールド・イヤー」は、12月11日から新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開。

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(2020/10/05)