新型コロナの貸付金詐欺容疑 四国中央市の男逮捕(愛媛新聞ONLINE)

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 新型コロナウイルスで収入が減少するなどした困窮者を対象にした県社会福祉協議会の支援制度で貸付金65万円をだまし取ったとして、四国中央署は5日、四国中央市、無職の男(53)を逮捕した。  容疑は給与収入がないのに5月20日、四国中央市三島宮川4丁目の市社協で窓口対応した職員に「コロナの影響で仕事が減って収入も減った。生活が苦しくて大変だ」などとうそを言い、借入申込書などに虚偽の内容を記載して申請し、同26日に預金口座に緊急小口資金特例貸付金20万円を振り込ませた疑い。6月9日には、同社協で同職員に「前の貸し付けだけでは足りない。もう生活が苦しくて待てない」などとうそを言って申請し、総合支援資金特例貸付金3カ月分の計45万円を振り込ませ、だまし取った疑い。

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(2020/10/05)