「エヴァンゲリオン京都基地」グランドオープン “乗れる”エヴァ、ついに始動(クランクイン!)

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 世界で初めてエヴァンゲリオンに乗ることができる新アトラクション「エヴァンゲリオン京都基地」が10月3日にグランドオープン。オープニングイベントでは、歌手の高橋洋子と、コラボ&公式キャラクターのかちん太リオン、ゆるしとが駆け付けた。 【写真】高橋洋子が熱唱! 「エヴァンゲリオン京都基地」ついにオープン  「エヴァンゲリオン京都基地」は、東映太秦映画村に建設された『新世紀エヴァンゲリオン』の新アトラクション。目玉として登場するのは、高さ15メートル、世界初の“手の平に乗ることができる”エヴァンゲリオン初号機。エントリープラグ(コックピット)にも搭乗可能で、コントロールレバーを握ることで自身と初号機のシンクロ率を測定できる。また、1時間に1度、限定イベントとしてショータイムも開催される。  10月3日のオープンを記念して開催されたグランドオープンイベントでは、特別ゲストとしてテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌を担当する高橋が登壇。映画村とエヴァンゲリオンのコラボキャラクター・かちん太リオンと、エヴァンゲリオンストアの公式キャラクター・ゆるしとも駆けつけ、京の街らしく舞妓さんも新名所誕生の瞬間に華を添えた。  テープカットの後に、エヴァンゲリオン初号機の手の平の上に登場した高橋。打ち掛けをドレスに変えたオートクチュールのきらびやかな衣装で『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌「残酷な天使のテーゼ」を歌唱した。迫力あるエヴァンゲリオン初号機を背に熱唱する高橋をひと目見ようと集まった300人のファンからは自然と手拍子が生まれ、グランドオープンを祝福。イベントは最高潮のうちに幕を閉じた。  高橋は「(エヴァ初号機を)写真では見ていたんですが、実物が大きくて更にびっくりしました!」と振り返り、「(細部まで)すごい作りなので、是非、写真撮るだけでも来て下さい!」とアピール。オープニングイベントでの歌唱については、「こんな貴重な機会を頂けると思ってなかったので、25年間歌わせて頂けて本当に幸せです。1995年10月4日にスタートした“エヴァンゲリオン”も次の映画が最後となりますが、皆さん、これからも応援よろしくお願いします!」とコメントした。  「エヴァンゲリオン京都基地」は、京都・東映太秦映画村で営業中。入村料は大人2400円、中高生1400円、子供(3歳以上

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(2020/10/05)