「子役の愛菜ちゃん」から「俳優・芦田愛菜」へ 今を切り取った姿(クランクイン!)

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 女優の芦田愛菜が、発売中の雑誌「AERA」(朝日新聞出版)10月12日号の表紙に登場。花に囲まれたカットを披露し、インタビューでは間もなく公開される映画『星の子』での撮影エピソードを語る。 【写真】ロングヘアをばっさりカット ボブヘアがかわいい芦田愛菜、撮り下ろしカット  写真家・映画監督の蜷川実花による表紙カットは、この日のために用意された青い花々とともに撮影。笑顔にはあどけなさも残る芦田だが、カメラの前に立つと表情が一変。「子役の愛菜ちゃん」ではなく、大人への階段を上り始めた「俳優・芦田愛菜」のいまを切り取ったビジュアルとなっている。  誌面では、映画『星の子』の大森立嗣監督との対談も併せて掲載。冒頭で芦田は、撮影前に自らある提案をしたときの思いを明かしている。大森監督が「すごくいい提案だと感じた」と応じると、2人の話題は作品のテーマでもある「信じるとは何か」に近づいていく。「互いを信じている現場だった」と芦田が振り返る撮影中に、どんなやりとりや思いがあったのか、芦田の誠実な言葉が印象に残るインタビュ―となった。  そのほか、カラーグラビアには2月にライフワークである舞台『SHOCK』の帝国劇場公演中止を決断した堂本光一のスピンオフ版『SHOCK』が登場。感染対策を考慮しながら半年かけて作り上げたというスピンオフ版の名シーン、『SHOCK』を続けるための新たな演出について解説するとともに、いま、堂本が解釈する「ショー・マスト・ゴー・オン」についてレポートする。  芦田愛菜が表紙を飾る「AERA」10月12日号は朝日新聞出版より発売中。

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(2020/10/05)