古田新太、クドカン脚本舞台でナースやセーラー服のコスプレ「アクターは大変です」(中日スポーツ)

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 俳優の生瀬勝久(59)と池田成志(58)、古田新太(54)による演劇界最強ユニット「ねずみの三銃士」による企画公演第4弾「獣道一直線!!!」の公開げいこが5日、東京・渋谷のPARCO劇場で開かれた。  3人の発案ネタをもとに、宮藤官九郎(50)が新作を書き下ろし、河原雅彦(51)が演出。ゲストに山本美月(29)と、個性派女優の池谷のぶえ(49)を迎え、宮藤自身も役者としてシリーズに初出演している。  同じ婚活サイトに登録していた3人の男性が次々と死亡。全員が「苗田松子」という魔性の女とつながっていることを知り、事件に関心を持ったドキュメンタリー作家が本人に取材を申し込むが、謎を追ううちに事件の闇に取り込まれていく。 ねずみ年に6年ぶりに結集した三銃士。キャストは常に着替えっぱなしで、ナースやセーラー服姿のコスプレを披露する古田は、宮藤に対し「頼んだ人間としては、よくもまあ、こんな面倒くさいホン(台本)を書きやがるものだと。それを演出のリーダー(河原)がきっちりやろうとするから、われわれアクターは大変です。今回の裏テーマは『俳優って大変ね』です」とコメントを寄せた。  東京公演は6日~11月1日まで。

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(2020/10/05)