白熱キング争い!大山24号弾で並ばれたG岡本は無表情崩さず(東スポWeb)
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24本塁打を放ち、セ・リーグトップを走ってきた巨人・岡本和真内野手が、5日の阪神戦(甲子園)で1本差に迫っていた大山悠輔内野手に並ばれた。
定位置の三塁で守る岡本には何もできなかった。1―1の同点で迎えた5回一死一塁の場面で、巨人先発の桜井が2ボールから投じた146キロ直球を豪快にバックスクリーンまで運ばれた。
悠然とダイヤモンドを一周する大山を、いつものように口を真一文字に結んだポーカーフェースを見送るのみ。もちろん、この日の試合も含めて残りは31試合ある。本塁打キング争いは、ますます過熱していきそうだ。