ダイアン・津田が読売テレビ「年貢芸人」で“令和のバカ殿様”に変身(スポーツ報知)

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 お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏(44)が、9日に大阪・読売テレビで放送されるバラエティー特番「年貢芸人」(深夜0時52分、関西ローカル)で、“令和のバカ殿様”にふんする。  とある奉行所に、漫才やコントなどの王道芸では長年評価されず「もう辞めなアカンかも…」という“年貢の納め時”に直面している「年貢芸人」が、お白州には次々と連行され、そこで披露するこん身の一芸をダイアン・ユースケ(43)、笑い飯・西田幸治(46)、見取り図・盛山晋太郎(34)の3人が「ネタ奉行」として見届ける。  津田は、故・志村けんさんをほうふつとさせる白塗りのバカ殿メイクで、年貢の納め時か、納めず続けるべきなのかをジャッジする。  芸歴22年のおかゆ太郎(42)はコンビ「ストロング・マイマイズ」で1998年にデビューし、「ボキャブラ天国」にレギュラー出演するなど好調なスタートを切ったが、解散。ピン芸人になってから12年が経つが、ピン芸NO1決定戦「R‐1ぐらんぷり」では3回戦進出が最高。その成績に、津田は「もう判断せんでもええんちゃうの?」とあきれるが、煮立った鍋に入れたTシャツを湯切りせずそのまま着る、R‐1ではやれない「アツアツTシャツ芸」を披露。奉行たちから「アカン、アカン!」と悲鳴が上がる。  ほかにも、師匠の元宮崎県知事・東国原英夫氏(63)から「辞めてきなさい」と送り出された52歳の一番弟子や、「歌ネタ王決定戦」決勝にも進出したピン芸人が登場。バカ殿・津田のお裁きを受ける。また、「若手一揆」のコーナーでは、変わった芸でブレイクを狙う若手芸人4組が登場し、津田が「フレッシュさがあふれてて面白かった! 見事!」とお墨付きを与える場面もあった。

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(2020/10/05)