阪神のコロナ騒動で福留が会食を謝罪「チームのルールを破ってしまった」(産経新聞)

【リンク先抜粋】
 阪神で9月下旬に糸原健斗内野手ら5選手が新型コロナウイルスに感染した問題で、球団が独自に濃厚接触者に準ずる扱いとして出場選手登録を抹消している福留孝介外野手、木浪聖也内野手ら6選手が5日、核酸増幅法検査で陰性と判定され、この日から自主練習を開始した。  今回の騒動では、名古屋遠征中の9月19日に外食を行った際、球団が内規として許可している上限人数の4人を大きく超える8人で会食していた。会食に出席していた福留は「しっかりしなきゃいけない立場。一番年長者でチームのルールを破ってしまったことに関して本当に申し訳ない。深く反省しなければいけない。周りの方々に多大な迷惑をかけた」と謝罪した。  また、球団は新型コロナに感染し、東京都内で隔離されていた陽川尚将内野手と馬場皐輔投手が管轄機関の指示のもと、帰阪したと発表した。

続きはこちら

(2020/10/05)