大地の恵みに感謝“抜穂祭”で園児が稲刈り(静岡県)(静岡放送(SBS))
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静岡市では古くからの神事である「抜穂祭」が行われ、地元の子どもたちが参加して稲刈りをしました。
「抜穂祭」は大地の恵みに感謝する行事で、はじめに縣護国神社の宮司が秋の実りに感謝する祝詞をあげました。続いて、中藁科こども園の園児12人が早乙女姿になり、6月の「お田植え祭」で植えた米「イセヒカリ」を慣れない鎌を使いながら刈り取っていきました。
<参加した園児たち>「固い」「とったぞー」
収穫した米は神に豊作を感謝する11月の「新嘗祭」で縣護国神社の神前に供えられ、伊勢神宮にも奉納されます。