阪神陽川ら感染4人はPCR検査へ その後は検討中(日刊スポーツ)

【リンク先抜粋】
阪神は5日、新型コロナウイルスに感染し、東京都内で隔離されていた陽川尚将内野手(29)、馬場皐輔投手(25)が管轄機関の指示のもと、帰阪したと発表した。 前日4日には他に新型コロナに感染した岩貞、糸原の2選手も帰阪。球団は「陽性者の4人は今後PCR検査を実施予定で、その後については検討中です」とした。また2軍調整中に陽性判定を受けた浜地は、2日に兵庫県内の病院を退院し、同県内のホテルで自室待機している。 前日4日には濃厚接触者と判断された岩崎、小川の2選手、球団独自に濃厚接触者扱いとしていた福留、江越、小林、木浪の4選手も帰阪しており、これで都内で隔離されていた全10選手が帰阪。陽性判定者以外の6選手は、5日午前に核酸増幅法検査で陰性判定を受け、この日から自主練習を開始した。6選手の今後について球団は「球団がその都度指定した場所で、引き続き自主練習していきます」としている。

続きはこちら

(2020/10/05)