米国株の中で“コロナ禍でも成長可能”とアナリストが注目する「高成長株」2銘柄! 遠隔医療サービスのテラドックや、広告事業が好調なフェイスブックが狙い目(ダイヤモンド・ザイ)

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 米国株の「高成長株」の中でも、アナリストが「コロナ後も成長できる」と注目するのは「フェイスブック(FB)」と「テラドック(TDOC)」!  【詳細画像または表】  発売中のダイヤモンド・ザイ11月号は、特集「買い&人気の【米国株】100銘柄」を掲載!  この特集では、上昇が続く米国株にスポットを当て、「コロナ禍の後も成長が期待できる『高成長株』」「これからの急回復に期待の『復活株』」「減配リスクが少ない『高配当株』」という3つのジャンル別に、注目株を全部で60銘柄ピックアップ!  さらに、日本人の投資家に人気の米国株TOP60について、米国株に詳しいアナリストなどが、「買い」「強気」「中立」「弱気」「売り」の5段階で評価しているので必見だ。  今回はこの特集から、「コロナ禍の後も成長が期待できる『高成長株』」を2銘柄抜粋!  米国株への投資を検討中の人は、ぜひチェックを!  ●在宅時間の増加でユーザー数を伸ばすフェイスブックや、 規制緩和で需要増の遠隔医療サービスを手掛けるテラドックに注目  新型コロナウイルスの影響で、世界経済は大きなダメージを受けたが、徐々に回復しつつある。特に力強い回復を見せているのが、米国企業だ。米国株の主要指数である「S&P500指数」は、2020年8月20日の時点でコロナ・ショック前の高値を突破し、そこから最高値更新を続けている。  けん引役となっているのは、急速に進むデジタルトランスフォーメーション(「デジタルによる変革」の意味。IT化による新しいサービスやビジネスモデルでコストを削減し、働き方や社会の変革につなげる施策の総称)によって恩恵を受ける、GAFAM(※グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン、マイクロソフト)などの大手IT企業だ。  そのほか、遠隔医療などの医薬品分野に関連したITサービスを提供する企業や、EC、ゲーム関連企業などが、今の米国市場における主要な「高成長株」と位置付けられている。  ダイヤモンド・ザイ11月号では、そんな米国株の「高成長株」の中でも、アナリストが特に注目している20銘柄を公開しているが、ここではそのうちの2銘柄をピックアップしてみよう。  まずは、GAFAMの一角のフェイスブック(FB)だ。  フェイスブックの4~6月期決算の売上高は、主力の広告事業が好調なことから、前

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(2020/10/04)