ENEOSと日立ハイテクが無傷の開幕6連勝、三菱電機は山梨QBに連勝(バスケットボールキング)

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 10月3日から4日にかけて、Wリーグ第3節が行われた。  ENOESサンフラワーズvs新潟アルビレックス BBラビッツの第1戦は、第1クォーターから27-8と大きくリードを奪ったENEOSが勢いそのままに白星を獲得。第2戦でも24-20でスタートした第2クォーターで、18-4とリードを拡大し、最終スコア88-49で快勝した。連勝を「6」に伸ばした。  開幕4連勝中の日立ハイテククーガーズは、東京羽田ヴィッキーズと対戦。第1戦は1点差で迎えた第2クォーターを、25-12と試合の主導権を握り、最終スコア87-68で快勝。第2戦では堅守を披露。東京羽田を53得点に抑える堅守を見せ、無傷の開幕6連勝をマークした。  富士通レッドウェーブは、シャンソン化粧品シャンソンVマジックと対峙。試合は一進一退の攻防が続いたまま、最終クォーターへ。それでも、富士通は最終クォーターでシャンソンを振り切り、最終スコア67-49で先勝した。第2戦は、第1クォーターを23-16で終えると、第2クォーターで攻守のギアを上げ、前半終了時点で44-27とリードを拡大。第3クォーター、第4クォーターでも奪ったリードを拡大し、最終スコア92-63で富士通がシャンソンを連破した。  西地区は、山梨クィーンビーズと三菱電機コアラーズの2戦が行われた。第1戦は、第1クォーターを28-10と18点のリードを奪った三菱電機が試合を優勢に進める。最終クォーターでは、37得点を積み上げ、99-56と完勝した。第2戦の最初の10分間は、10-7とロースコアな展開となるも、第2クォーターでは22得点を奪取。一気にリードを奪い、最終スコア68-45で連勝をマークした。 【試合結果】 ○東地区 ・10月3日 ENEOSサンフラワーズ 83-53 新潟アルビレックス BBラビッツ 東京羽田ヴィッキーズ 68-87 日立ハイテククーガーズ 富士通レッドウェーブ 67-49 シャンソン化粧品シャンソンVマジック ・10月4日 ENEOSサンフラワーズ 88-49 新潟アルビレックス BBラビッツ 東京羽田ヴィッキーズ 53-93 日立ハイテククーガーズ 富士通レッドウェーブ 92-63 シャンソン化粧品シャンソンVマジック ○西地区 ・10月3日 山梨クィーンビーズ 56-99 三菱電機コアラーズ ・10月4日 山

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(2020/10/04)