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ブルックが、フィットネスで体型をどう維持しているのか興味があれば、彼女のインスタグラムに注目するのが一番。彼女は部分的な膝の代替手術を受けた後、ひたすらエクササイズに専念した。「それを乗り越え、以前よりずっと強くなった自分を見て、何ができるか気づいた」と『InStyle』誌に語っていた。 「ワークアウトできることにすら感謝している。私にはトレーナーがいて、自宅に閉じこもっているならクリエイティブにならなきゃいけないって言うの。トマト缶を使って上腕二頭筋を鍛えられるわ。私はゴムのバンドを持っているのだけれど、それを使ってスクワットやサイドステップを10分間やったら、汗びっしょりよ！　 友だちのこともそれで助けようと思っているの。『一緒にワークアウトできる？』って電話してくるから『もちろんよ、Zoomでやりましょう！』ってね。仲間意識を持ってやると、とても励みになるし刺激も受けるわ」 春以降、特に毎週水曜日には、トレーナーのンゴ・オカフォー（Ngo Okafor）と自宅でライブワークアウトをしている。彼女はボディウエイトトレーニングか、自宅にある設備を使ったトレーニングをよくしているのだが、バランスボールやアンクルウエイトを使って強度を加えることもしばしば。 ブルックは、エクササイズについていくのがちょっとした新しいパッションになっていて、ソーシャルメディアがコミュニティを作る助けになったと感謝。 「私の年代の人たちは、ある時点で除外されてしまう。十分楽しい思いをしたし、子どもたちもいるし、キャリアもあるし、すべてやった、みたいにね」 「でも私は50代になって、肉体的には今までよりずっと気分がいい。私たちはお互いに刺激しあって、自分たちが持っいる力でもっといい気分になることができる。私たちはサポートするためにここにいる。私はどこにも行かないわよ」

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(2020/10/04)