ヘイリー・ビーバーに聞いた、自分らしく生きる方法とは?(VOGUE JAPAN)
【リンク先抜粋】
──コロナ禍で世界が一変した今、どのようにポジティブなマインドを保っていますか?
いつもポジティブでいるのは難しい。良い時もあれば、悪い時もあって、難しい時期だってある。年齢を重ねるごとに、何が自分をハッピーにするのか、しないのか、分かるようになったわ。今の私が幸せを感じるのは、大好きな人たちと家にいる時。自宅で映画を観て過ごすほうが、出かけるよりも好きなの。
メンタルヘルスに関して言うと、私はよくセラピストに会いに行く。自分の思考や自分自身を理解するのにとても役に立つから。ときには一人になって、自分の時間を楽しむのもいいわね。バスタイムでリラックスしたり、マッサージを受けたり、ベッドで映画を観ていると自分のことをちゃんと大切にしていると実感できる。
心の健康に何が影響して、何が良いのか、常に気をつけているわ。やる気を出させてくれるエクササイズも大切で、精神面でも健康になるし、集中力を高めてくれるの。元々ダンスをしていたせいか、私のボディタイプにはピラティスが合っているみたいで、ピラティスをベースにしたエクササイズをする事が多い。実は自粛期間が始まってからワークアウトを強化したの。体も強く健康になりたくて、今まで行っていなかったウェイトトレーニングをするようになった。足やヒップにも筋肉がついて均整のとれた体型に変化したし、心身ともにより健康的になったと思う。
──不安になったり迷ったりしたら、誰にアドバイスを求めますか?
ジャスティンがいちばん頻繁に多くのアドバイスをくれる、私の親友よ。それから両親と女友達もね。私が信用をしてアドバイスを求めるのは両手に収まるぐらいの人数で、その人たちは皆それぞれ的確なアドバイスをくれる。相談する人は、内容によってそれぞれ違うけれど。
──今までもらったアドバイスの中で、心に残っている言葉を教えてください。
父(俳優のスティーヴン・ボールドウィン)がよく「Always be yourself, because people are gonna love you for you(いつも自分らしくいなさい。そんなあなたを人は愛してくれるはず)」と言っていて、いつも心にあるの。他人の目を気にせず、自分のやりたい事をして、自分らしくいるように心がけている。もし人々が私の人生に関わりたいと思ってくれたら、それは素晴らしいし、もし