広島・鈴木誠也が5年連続20本塁打「自分のスイングで捉えることができた」(東スポWeb)
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コイの主砲が存在感を発揮だ。広島の鈴木誠也外野手(26)が4日のヤクルト戦(神宮)に「3番・右翼」で先発出場。初回の第1打席では二死から四球を選び、松山の右前打で俊足を飛ばし三塁へ。相手バッテリーのミスでホームへ生還した。
3回無死走者なしでは遊ゴロ、5回一死二塁では空振り三振に倒れたが、5―2の7回の先頭で魅せた。ヤクルト3番手の寺島の2球目、136キロのカットボールを完璧に捉え左中間中段に運んだ。2016年から5年連続で20本塁打に到達。鈴木誠は「しっかりと自分のスイングで捉えることができました」と話した。