健大高崎、3年ぶり5回目V 高校野球群馬予選、前橋商を完封(産経新聞)

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 第73回秋季関東地区高校野球大会群馬県予選は4日、桐生市の桐生球場で決勝を行い、高崎健康福祉大高崎(健大高崎)が前橋商を5-0で下し、3年ぶり5回目の優勝を決めた。  健大高崎は初回、先頭打者の堀江が右前打で出塁し二盗後、小沢の右前打で先制。三回も二塁打で出塁した綱川が2死後、桜井の二塁打で生還、2点目をあげ序盤で主導権を握った。  八回には安打と四球、相手守備の乱れにボークも重なり3点目を奪うと、園山の三塁打、さらにスクイズで2点を加え試合を決めた。  前橋商は中盤以降、安打は出るものの集中打にはならず、散発5安打で無得点に終わった。  両校は、来春の選抜大会の選考を決める秋季関東地区大会(千葉県、24日開幕)に出場する。  ▽決勝             【桐生球場】         前橋商 000000000-0 健大高崎10100003×-5 (前)筑田、高橋拓、秋山-蛯谷、関根 (健)野中、高松-綱川      ▽三塁打=塚本(前)園山(健)▽二塁打=桜井、綱川、堀江(健)

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(2020/10/04)