投資で「損をしたくない人」必見 「ほぼ元本保証」でおすすめな投資先(マネーの達人)

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完全な元本保証の投資対象は、普通預金や定期預金しかありません。 普通預金や定期預金が投資であることに、違和感を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、これらも立派な投資です。 しかしご存じのとおり、普通預金や定期預金だけでは資産はほとんど増えません。 そこで完全な元本保証ではないですが、元本保証に近い投資対象についても紹介させていただきます。 ■1. 個人向け国債 個人向け国債は、1万円から手軽に購入できる、国(日本)が発行する債券です。 国債はさまざまな投資対象の中でも、リスクが低いため元本保証に近いといえます。 これは国が発行元となるため、国が破綻するなどしない限り、元本は保証されるからです。 ただしリスクが低い分リターンも低く、財務省のデータによると利回りは0.05%ほどです。 参照:財務省 購入先は銀行や証券会社、農協、信用組合などほとんどの金融機関の窓口やオンラインで購入することができます。 ■2. 社債 社債とは民間企業が発行する債券のことで、個人向け国債よりも利回りが高く設定されていることが多いです。 企業は株式以外にも社債を発行して、資金調達を行うことがあります。 こちらも個人向け国債と同様に、完全な元本保証ではありませんが、発行元の企業が破綻しない限り元本が保証されます。 ただし発行元が国よりも信用力が低い企業であるため、利回りは高いですが、国債に比べてリスクが高い傾向にあることを忘れないようにしましょう。 利回りは発行元の企業によって異なりますが、ソフトバンクグループが発行した無担保社債が年0.9101%で発行されています。(2020年9月15日現在) 参照:SBI証券 ■3. 公社債投資信託 公社債投資信託とは、国債や地方自治体が発行する地方債などの公社債だけで運用される投資信託のことです。 こちらも投資対象が国や地方自治体が発行する債券であるため、リスクが低いことが特徴です。 一般的に投資信託といわれると、株式などのリスクが比較的高い投資対象を組み入れることが多いです。 しかし、公社債投資信託はそれらを一切組み入れない、少し特殊な投資信託といえるでしょう。 最近話題の「つみたてNISA」や「iDeCo」では、基本的に投資信託で運用していくため、リスクを抑えたい人は公社債投資信託を購入するといいでしょう。

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(2020/10/04)