吉野家、史上初「黒毛和牛すき鍋膳」10月5日発売(Impress Watch)

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 吉野家は、創業以来121年の歴史で初めて「黒毛和牛」を使った新商品「黒毛和牛すき鍋膳」を、10月5日から数量限定で販売。また、秋冬の定番商品「牛すき鍋膳」の販売も開始する。 【この記事に関する別の画像を見る】 「黒毛和牛すき鍋膳」は、卓上コンロに乗せて「黒毛和牛すき鍋」熱々で提供。玉子、ご飯、お漬物の御膳仕立てとなる。鉄鍋に黒毛和牛を生肉の状態で入れ、白菜、玉ねぎ、長葱、人参、絹豆腐、きしめん、お麩、吉野家特製すきやきのたれとともに煮込み、素材同士の旨味を染み込ませ、鍋全体に和牛の極上うまさが満ちあふれるという。  口に入れた瞬間、和牛特有の香り高さやとろける食感、凝縮された至福の甘み、旨味が広がり、牛肉を食べ慣れている吉野家社員が集まる新商品試食会では、一口食べて感嘆の声をあげる者が続出したとのこと。なお、販売数は全国で約50万食を予定しており、売り切れ次第、販売を終了する。  価格は「黒毛和牛すき鍋膳」が998円(税別)、「黒毛和牛すき鍋 単品」が898円(税別)、「ねぎ増し」はプラス98円(税別)となっている。 「牛すき鍋膳」は「牛すき鍋」、玉子、ご飯、お漬物を御膳仕立てで提供。「牛丼」で使用する牛肉と同様、穀物肥育された北米産牛肉を使用し、赤身と脂身のバランスがよい大判のすきやき肉を1.3mmの厚さにスライスして、白菜、玉ねぎ、長葱、人参、絹豆腐、きしめん、吉野家特製すきやきのたれとともに鉄鍋で熱々に煮込んだ。すきやきのたれには、昆布や椎茸などの出汁に加え、牛の旨味と風味を吸った牛肉のエキスを追加し、吉野家ならではの味わいになっているという。  価格は「牛すき鍋膳」が648円(税別)、「牛すき鍋膳 肉大盛」が748円(税別)、「牛すき鍋膳 肉2倍盛」が926円(税別)、「牛すき鍋 単品」が548円(税別)、「ねぎ増し」はプラス+98円(税別)。  3食分または4食分の「牛すき鍋」の牛肉が入った「牛鍋ファミリーパック」も販売を開始する。価格は「牛鍋ファミリーパック 3人前」が748円(税別)、「牛鍋ファミリーパック 4人前」が948円(税別)。

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(2020/10/04)