WeatherFlow Tempestレビュー:Alexaと連携する、おうち用ソーラー気象センサー(ギズモード・ジャパン)

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気象観測ステーションって便利ですが、庭に置いておくと「テクノロジーに詳しいのね」と言われる一方、逆に「お天気マニア」や「ちょっと変わってる」とか言われてしまうこともありますよね。 猛暑や異常気象が気になる昨今、「観測装置を置きたいけど、人目が気になる…」という方におすすめなのが、WeatherFlowのTempestです。SF的なロボットの頭についているような、風見鶏型の風向計などもちろんついていません。一見するとおしゃれなガーデンランプ風で、誰かに見られても変人扱いされる心配もありません。 Tempestは完全な自己完結型。クルクル可動するパーツなどはなく、屋内に設置したベースステーションと接続します。UV検出用の光センサーに気圧センサー、半径25マイル(約40km)の雷検出器、温度および湿度センサー、風速と風向きを表示する超音波風雨センサーを搭載しています。価格は330ドル(約3万4800円)と、従来の気象観測装置よりも高価ですが、その分、見栄えの悪いプロペラや雨カップもなくなりました。Tempestはちょっと変わった街灯のように、ただじっと耳を澄まして世界の音を聞き、太陽からのエネルギーを集めるのです。 周囲の状況や現在地の天気をもとに最新の気象データを生成。それを専用アプリで取り込んで、真に役立つ「お天気グラフ」を作成してくれるので、直近の気象情報が一目瞭然。TempestをAmazon AlexaとGoogle Homeと接続しておけば、アプリ連携サービスのIFTTT を使って、「曇っていたらライトをつける」や「気温が低い時は通知する」といった機能も使えます。 WeatherFlow Tempest これは何?: 周辺のお天気予測に役立つ、自己完結型のコンパクトな気象観測ステーション。 価格: 330ドル (約3万4800円)。 好きなところ: おしゃれな外観(SFロボットっぽくない) 。 好きじゃないところ: 天気情報が本体じゃなく、別のデバイスに表示される。

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(2020/10/04)