【リンク先抜粋】
韓国政府は、13日から不特定多数が利用する施設などで、マスク着用を義務付ける。混乱防止のために、30日間の啓発運動期間を設けて、11月13日から摘発された違反行為は、10万ウォン(約9000円)以下の過料が課される。 【写真】もっと大きな写真を見る 社会的距離を確保する第1・2段階に応じて、マスク着用を義務付ける適用施設の範囲が異なり、マスク着用が困難な行為や施設は、例外を認める。 中央災難安全対策本部は4日、13日からマスク着用などの防疫指針遵守命令に違反した場合、過料を課すことができるようにする「感染症の予防及び管理に関する法律(以下、感染症予防法)」を実施すると発表した。 改正された感染症予防法に基づいて、保健福祉部長官、疾病管理庁長、市長・道知事ならびに郡守・区長は、必要な期間中に、マスク着用を義務付ける行政命令を下すことができる。

続きはこちら

(2020/10/04)