チェン・ウェインがロッテ入団会見 好きな日本語は「一生懸命」/台湾(中央社フォーカス台湾)

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(台北中央社)千葉ロッテマリーンズへの入団を発表していたチェン・ウェイン(陳偉殷)投手(35)が4日、本拠地のZOZOマリンで会見を行った。球団は先発投手として期待しているとし、チェンもチームに貢献したいと意気込んだ。好きな日本語を聞かれると通訳を介さずに「一生懸命」と挙げ、笑顔を見せた。 中日時代には最優秀防御率に輝き、メジャーでは通算59勝を挙げた左腕。日本入りしてからは、新型コロナウイルス対策のため2週間隔離し、この日、チームに合流した。隔離期間中は、自宅で機材などを使ってトレーニングしていたという。 同じくロッテに在籍する台湾人選手、チェン・グァンユウ(陳冠宇、29)投手に話題が及ぶと、入団が決まって連絡を取ったと話し、「彼のほうが自分より喜んでいた」と笑った。 球団の公式ツイッターが同日に投稿した動画ではWチェンでそろって登場し、2人で「チェンチェン大丈夫でーす」と息を合わせた。 (謝静雯/編集:楊千慧)

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(2020/10/04)