【J1】名古屋が金崎の決勝ゴールで浦和に勝利(東スポWeb)

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 J1第20節の残り試合が各地で行われ、名古屋はアウェーで浦和と対戦し、1―0で勝利。貴重な勝ち点3を手にした。  前半は両チームともに決定機を生かせなかった。名古屋は、前半4分にMF米本拓司(29)が送ったパスにFW前田直輝(25)が反応。ペナルティーエリア左から左足で低い軌道のシュートを放つも、惜しくも枠を捉えることはできなかった。対する浦和も同10分にMFマルティノス(29)が右サイドを崩すと、ペナルティーエリア中央でFW興梠慎三(34)が反転してシュート。しかし、相手GKのファインセーブに遭い得点ならず。0―0で前半を折り返した。  しかし、後半に名古屋が重い扉をこじ開けた。同9分にMFマテウス(26)が個人技で左サイドを突破。ペナルティーエリア内に進入し、ふわりとしたクロスを供給すると、FW金崎夢生(31)が頭で合わせ、先制に成功した。その後は、浦和の攻撃に対して、要所で堅い守備を披露。最後まで1点を守り切り、白星を飾った。

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(2020/10/04)