臨時国会「会期末は12月10日前後」 森山自民国対委員長 (産経新聞)

【リンク先抜粋】
 自民党の森山裕国対委員長は4日、26日召集で調整している臨時国会について、会期は12月10日前後までになる見通しを示した。国政報告会のために訪れた鹿児島県霧島市で記者団の取材に答えた。  森山氏は来年度の予算編成を念頭に「12月10日頃までには国会はいったん閉めておかなければならない。景気の状況を考えると来年の予算は非常に大事なものになる」と述べた。臨時国会で審議する政府提出の議案については「継続の案件も含めて8~10本ぐらいだ」とも語った。  政府が日本学術会議が推薦した新会員候補のうち、6人の任命を見送ったことに関しては「可能なところはしっかりと説明するということが大事だ」と強調。その上で「人事のことはなかなか言えないところもあるのかもしれない」とも述べた。

続きはこちら

(2020/10/04)