金丸圧巻28得点、三河が開幕2連勝 バスケBリーグ(産経新聞)

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 バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)は4日、各地で9試合を行い、東京・青山学院記念館では西地区の三河が東地区のSR渋谷に89-87で競り勝ち、開幕2連勝を飾った。  三河の金丸が両チーム最多の28得点を挙げ、開幕2連勝に貢献した。82-78で勝利した第1戦は、適切なポジショニングを意識しすぎた影響で5得点。この日は得意の3点シュートを8本中5本決めたほか、状況を見てドリブルでインサイドにも切り込み、SR渋谷の守備を翻弄した。  東京五輪の日本代表候補にも名を連ね、2016年のリーグ発足から昨季まで4季連続でベスト5に選ばれている実力者。ただ昨季は3点シュートの本数が例年より少なく、チームも18勝23敗と初めて負け越した。「いい影響を与えることができなかった。今年は狙っていく」。積極性を強く意識して臨んだ開幕カードで早速本領を発揮した。  もっとも、昨季は78本中76本を決め、97・4%の驚異的な成功率を誇ったフリースローは、今季1本目でまさかのミス。「当然入れる気でいた。普通に外しました」と苦笑いを浮かべた。(奥村信哉)

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(2020/10/04)