佐賀空港で「空の日フェスタ」(RKB毎日放送)
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空港施設の見学や仕事体験を通して子供たちに空の魅力を知ってもらおうというイベントが佐賀空港で開催されました。
「空の日フェスタ」には抽選で選ばれた約350人が参加しました。
参加者は普段、立ち入ることのできないエリアで航空機の離着陸を見学したあと特殊車両のパレードや仕事体験などを楽しんでいました。
このイベントは子供たちに空の魅力を伝えるとともに空港の利用促進を図ろうというものでこの時期、毎年開催されています。
佐賀空港は新型コロナウイルスの影響で便数が減っていますがイベント事務局の担当者はこういった活動を通して少しでも活気を取り戻していきたいと話していました。