独自OSで「中国版アップル」の座を狙うファーウェイの野望(Forbes JAPAN)

【リンク先抜粋】
ファーウェイが「脱アンドロイドOS」の動きを加速させている。これは以前から知られていた動きだが、事態は急ピッチで進んでいる模様だ。 ファーウェイの最新端末は既にアンドロイドのオープンソース版を使用しており、グーグルのマップやGmail、ユーチューブ、Playストアを含むGMS(グーグル・モバイル・サービス)には対応していない。 しかし同社は、自社版の地図サービスの「HERE WeGo」やアプリの検索に役立つPetalなどのアプリをリリースし、独自開発したOSの魅力を高めようとしている。 そして今、ファーウェイがHarmony OSと呼ばれる自社OSの準備を整え、早ければ12月にも開発者向けに公開するとのニュースが浮上した。ニュースサイトNotebook Checkによると、同社はHarmony OSを搭載したスマホを年内に、開発者向けに配布する計画という。 筆者は今から約1年前、ファーウェイがHarmony OSをアナウンスした直後に、深センのファーウェイの工場を訪れ、生産ラインを見学した。その際に、端末を新たなOSに対応させるための、製造システムのプログラムの更新にどれほどの時間がかかるかを尋ねたが、返ってきた答えは「ほんの数時間程度」というものだった。 つまり、ファーウェイにとってHarmony OSへの切り替えタスクは、十分実行可能なものなのだ。しかも、昨年の段階で彼らは自社OSの完成度に自信を抱いていた。 ファーウェイは9月10日の開発者会議で最新バージョンのHarmony OS 2をアナウンスしたが、昨年リリースされたOS1は既にスマホ以外のデバイスでも利用されている。同社はこのOSが、様々なデバイスを視野に入れたもので、特にIoT関連で威力を発揮すると述べていた。 ファーウェイはHarmony OSを開発者らに先行リリースすることで、彼らが様々なアプリをこのOSに最適化することを望んでいる。同社は、最新OSに対応するデバイスを早ければ来年にも発売する計画だ。

続きはこちら

(2020/10/04)