広島ドラゴンフライズがB1初勝利、最終Qに30得点を積み上げ大阪エヴェッサを下す(バスケットボールキング)

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 10月4日、各地でB1リーグ第1節が行われ、B1初白星に向け広島ドラゴンフライズが大阪エヴェッサとの第2戦に臨んだ。  第1クォーターは一進一退の攻防が続き、19-22で終了。第2クォーターでもどちらも譲らない時間となるが、前半終了残り9秒に合田怜に得点を許し、39-42で大阪がリードして終えた。  第3クォーター開始11秒にアイラ・ブラウンにダンクを許すと、ジョシュ・ハレルソンにも続かれ、開始1分16秒で39-48と9点差に。すかさずタイムアウトをかけ、立て直しをはかると、田中成也やジャマリ・トレイラーの得点で落ち着きを取り戻し、63-67で勝負は最後の10分間へ。  最終クォーターでは、トレイラーが先制点を決めると、トーマス・ケネディも続き、開始1分6秒時点で67-67の同点に追いついた。その後はつばぜり合いが続いたが、試合終了残り1分10秒に朝山正悟のスティールからトレイラーが加点。直後にトレイラーがインサイドで加点し、93-84。最後はグレゴリー・エチェニケが落ち着いて得点し、最終スコア93-84で試合終了。広島がB1初勝利をマークした。 ■試合結果 大阪エヴェッサ 84-93広島ドラゴンフライズ(@おおきにアリーナ舞洲) 大阪|22|20|25|17|=84 広島|19|20|24|30|=93

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(2020/10/04)